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術後1日目と2日目 [脊柱管狭窄症]

手術翌日の朝から普通に食事が出されました[レストラン]

特に説明もなくテーブルに食事が運ばれたけど痛くてどーしていいかわからないよ[あせあせ(飛び散る汗)]
何とかベットの頭を上げていくけど腰が下がっちゃって思うように起き上がれない
起き上がろうとすると痛くてたまらん[どんっ(衝撃)]
でも食べないとお腹すいちゃうしね
時間かけてゆっくり食べましたよ完食です[るんるん]

食事の時に頭を上げたら目眩のような目の焦点が合わないような変な感じ
横になると治るけど。。。。

午前中に尿管がとれて術着からパジャマに着替えました

お昼は38℃まで熱が上がってしまった[右斜め上]
術後にはよくあることらしいね
解熱剤投与されました
昼食の後 2回目の自己血を点滴で戻しました

尿管が外れたけど一人でトイレに行かれないので車いすで連れてってもらいます[トイレ]
トイレに行くのに頭を上げるとやっぱり目の焦点が合わない
気持ち悪くなるわけでもないけど麻酔がまだ抜けきれてないのかな


それと喉に管を入れてたせいで声が出しにくい
これも前もって説明を受けていたので心配はしてないが声がかすれて何を喋ってるか
わからないんじゃないかなぁ

午後はリハビリ開始。。。。といってもまだベッドの上で足の曲げ伸ばしだけ


お腹にガスがたまってオナラが出る
全身麻酔で臓器が止まってたから少しづつ動いてガスがたまるらしい
どんどん出しなさいとのこと

トイレの鏡をみてビックリ
顔が凄い浮腫んでる[exclamation]
オペはうつ伏せ寝で行われるのでそのせいかしら。。。それとも寝たきりだから???


この日の夜は痛みが強くて痛み止めをお願いした
飲み薬と点滴どっちがいい?と聞かれ点滴を希望
その後は2時間くらい眠れたかな


術後2日目
明け方点滴刺したところが痛くなりみてもらうとルートがつぶれてしまってるようだと。。。
針を抜いたら血が止まらなくて掛布団やパジャマが血だらけになっちゃった[あせあせ(飛び散る汗)]


午前中に血抜きのドレーンを抜きました
どれくらいのチューブが背中に刺さってるかはわからないけど抜く時のあの感覚何とも気持ちが悪い
痛いわけじゃなくてヌオッとした感じ

午後はリハビリ
車椅子から普通の椅子に移動したり・・・
つま先立ちしたり・・・
腹式呼吸をしたり・・・

痛いながらも動けますが私はまだ「見守り患者」になるらしくて
一人でトイレに行ったり歯磨きしたりという移動はダメなんです
必ず看護師さん付き添い
自由に行動できる歩行器への昇格判断は担当のリハビリ先生だけ
運悪く土日に担当さんいなくて「見守り」が長引いてしまいました
「できるから大丈夫よ~」って勝手に動いてる患者さんもいますけどね

まだ点滴繋がってるしリハビリ以外はひたすらベッドにいました
でもこの日の夜は意外と眠れましたよ[わーい(嬉しい顔)]












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手術前日と手術当日 [脊柱管狭窄症]

いよいよ入院!なんですがその前にもうちょっとだけ。。。。

予定では2週間くらいの入院になるとのこと
アースくんのご飯についてメモを残します
ウチは手作りじゃないので良かった~
それでも朝晩とでは量もあげ方も違うのでね
入院が長引いた時のためにもご飯関係のストックをいつも以上に準備

次はパパさん
結婚してから30年経ちますが料理したことありませ~~~~ん[わーい(嬉しい顔)]
とりあえず朝食用のパン3斤は冷凍庫に入れた
ご飯は災害用に保管してたレトルトパック
前日に煮物や副菜
入院する朝にカレー作った
これで数日はもつでしょ[わーい(嬉しい顔)]
その数日の間に一人暮らしに慣れてもらいましょう[わーい(嬉しい顔)]


< 入院当日・手術前日 >
[病院]入院は11時 病棟へ家族は入れないので受付でパパとさよなら~

  「行ってきま~す[手(パー)]

病院での初めてのお食事は週に1度の麺曜日
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緊張でなかなか喉を通りませんでした[ふらふら]

夜の9時までは飲食OK
先生から手術説明・輸血の説明・骨移植の説明
それぞれの同意書記入

ちょっと残念なのは入院して手術前日になってから説明を受けたので家族は一緒に
聞くことができませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]

私の手術は腰椎椎弓切除術+後方固定術+骨移植術
漢字だらけですが脊柱管狭窄症の固定術では一般的なものだそうです


< 手術当日 >
オペは9時~の予定
朝の歯磨きは歯ブラシのみで。。。歯磨き粉はつけてはいけません
朝から絶食
7時までなら水のみOK

早々に術着に着替えて点滴の始まり

8時半頃 血栓予防のストッキングを履く
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病室を出る前にマウスピース
ストレッチャーでいざオペ室へ[exclamation]
朝一番のオペなので待たされることがなくてラッキーでした

オペ室で血圧計や心電図のモニターつけるとこまでは覚えてる

  「お薬入れますよ~ ちょっとチクチクする感覚があると思います」

  私 「あ~ホントだ チクチクしてる・・・・」[眠い(睡眠)]

すぐに寝たみたいです
気が付いたら終わってた
先生が「終わりましたよ」って言ってたような記憶があるような ないような。。。。

ベッドに戻ってきた時の記憶もあまりない

手術が終わるとオペ室からすぐに先生直々に家族へ電話連絡が入ります[phone to]
予定では2時間半かかると聞いていたのに早く電話がかかってきたのでビックリしたって[わーい(嬉しい顔)]

オペ終了後 
酸素マスク・尿管・血抜きドレーン・血栓予防のフットポンプ・心臓モニター
↑これらを装着して病室へ戻ってきました

術後すぐにコルセットをしなきゃいけなくて
看護師さんから「右向いて 左向いて」って指示されるんだけど自力でどうやったら動ける?
柵に手を付けて柵を引っ張るように力いれて横を向いたよ[ふらふら]

そしたら看護師さん「あら 動けるね」(手伝わなくていいわねの意味)
と手伝ってくれることはなかった~[もうやだ~(悲しい顔)]

入院前に採った自己血ですが手術では使うことなかったようです
ほとんど出血しなかったって
その400ミリ2本 2日にわけてまた点滴で私の体にかえされました~[がく~(落胆した顔)]
点滴の時間かかるし いらな~い って言ったけど無理でした[ふらふら]

夕方 意識もハッキリしてきたのでパパに自撮りした顔写真をライン
あまり覚えてないけどラインを読み返すと「痛い」「痛い」って書いてあった[あせあせ(飛び散る汗)]

夜中に痛みが強くなったら点滴に繋げてある痛み止めの薬を自分で入れられますよって
入院前に麻酔科の先生が言ってた
でもそんなこと忘れてたよ[ふらふら]
看護師さんも教えてくれなかった。。。。もしかしたら話してくれたかもだけど記憶にない


痛みながらも寝返りうちながら夜を過ごしました

















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入院前の準備 [脊柱管狭窄症]

いよいよ入院になるんですが何を準備したらいいんだろう????
40年近く前に入院経験ありますがその当時は母に任せっきりだったので全く覚えてない[あせあせ(飛び散る汗)]
今回は腰の手術だし。。。。


今回のケアサポートセットは入院期間が長くなるので1つ上のプラン
1日627円かかります

内容は
 パジャマ
 バスタオル・フェイスタオル
 コップ(吸い飲み)
 BOXティッシュ
 イヤホン
 歯ブラシ・歯磨き粉・洗顔剤
 くし(ブラシ)
 
パジャマやタオルは毎日交換してもOKとのこと
シャンプーリンスはシャワー室についてるらしい

前回1泊の時 歯ブラシ・歯磨き粉はプランの物を使いましたが
これがなんとも安っぽいヤツですよ[たらーっ(汗)]
その時に他の患者さん見たら自分で用意した歯ブラシ使ってる[目]
枕も自前の持ってきてる[目]
たしか。。。コロナもあることから衛生的に持ち込みはなしって手続きの時言われたんだけど

看護師さんに聞いてみたよ

  「全然OKですよぉ 使い慣れたの持ってきて下さい」

そ~なんだぁ じゃあ枕も自分のにしよ 病院のはそば殻で硬いんだもの

スリッパも転倒防止の為 踵にバンドがあるかズック系にして下さいとのこと
今まで履いていた物でいいと言われましたが何か汚いなと思って
安いの買いました

長い靴ベラを用意
100均でちょうどいい長さのがあったので購入
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身長にもよると思いますが私が買ったのは60cm

下着関係はオペした後 思うようにトイレ出来ないかもしれないしコルセットしてるから
大きいサイズのパンツじゃないとダメじゃないかな。。。。
ということで私は紙パンツを用意しました
汚れてもそのまま捨てられるしね


飲み物を飲むのにペットボトルからコップに入れ替えるのも大変そう
そのまま口をつけるのも衛生的にどうか。。。
でコレを準備しました
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ストローは毎日交換しました


手の届かない物を拾うのにマジックハンドが便利とのことで用意
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でも下に物を落とすことがなく実際に使ったのは電気のスイッチをベッドから
降りることなくオンオフするときだけでした[わーい(嬉しい顔)]



靴下を履くのも腰を曲げられないので介護のソックスサポートを準備
買うと結構お値段するけど自分で作れるみたいなのでパパが作ってくれました
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ベッドサイドに下げる物入れ
イメージはこんな感じの
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術後起き上がれなくてもすぐ取れるから便利でした
私はペットボトル・除菌ペーパー・あめ玉・小さい目覚まし時計を入れてました


あと。。。。オヤツを少し
病棟には飲み物の自販機があるだけで外来にある売店へは一人で歩けて許可が出るまで行かれない
質素な病院食だけじゃストレスたまりますよね~
クッキー・チョコ・お煎餅・飴玉。。。。ピクニックみたいに少しづつジッパー付の袋に用意



シャンプー出来るようになるまで何日かかるかわからないのでニットの帽子も持参しました
私はショートヘアーです
頭がベタベタで見苦しくなるのが嫌だったので。。。


実際には使いませんでしたがノートとペン



特別に用意したのはこんな感じだったと思います









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入院前まで [脊柱管狭窄症]

10月19日
  オペ前の一般検体検査・レントゲン・心電図
  この日の血液検査でオペ当日の麻酔方式が決定するとのこと

10月20日 
  入院サポートセンターにて入院の説明
  検査入院の時と同じ説明や問診票の記入などやりました
  
  麻酔科の先生による前日の血液検査結果と麻酔についての説明
  麻酔同意書の記入
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  歯科衛生士による診察
  全身麻酔の時 喉に管を入れるので入れ歯やグラついた歯があると欠けたり抜けたりの
  可能性がある為マウスピースを作る必要があるとのこと
  私は自前のマウスピースがあるのでそれを持参することになり型取りなどはしませんでした

10月26日
  自己血採血
  手術中に輸血が必要になった場合 今は自分の血を前もって採っておいてそれを
  輸血するそうなんです
  
  400ミリを2回(2日に分けて) 合計800ミリの採血

  採血された血は2週間しかもたないとのことなのでオペ日から逆算して
  10月26日と11月2日に400ミリづつの採血です

  採血の前に貧血の検査をして医師のOKが出たら採血になります

  採血用のルートと貧血予防用点滴のルート2ヶ所針を刺しますが
  難しい血管の私なので結構針刺しに苦労されてました[あせあせ(飛び散る汗)]

  採血はすぐ終わりますが点滴が2時間ほどかかります
  500ミリくらい点滴されたと思います


  採血当日は貧血の心配があるので車・自転車はNG
  なのでこの日はパパに送迎してもらいました
  外出したりせず家で安静にして欲しいとのこと
  入浴の時に貧血を起こす人がいるので家族が家にいるときに入るよう言われました
  少しでも目がチカチカしたら入浴しないでとも言われました


  貧血予防の点滴(鉄剤)のせいかはわかりませんが自己血採血の2日後から気持ち悪くて
  食欲がなくなることが3日続きました


10月26日
  オーダーメイドのコルセットを作らなくてはいけないので採寸へ
  固定術を受けられた方のブログを見るとハードコルセットを着けられてるみたいですが
  私は最初からソフトコルセットでした
  病院の方針なのかな
  費用は27613円[exclamation&question][がく~(落胆した顔)]
  高い[exclamation×2]高いよぉ~[exclamation×2]
  でも。。。
  後から療養費支給申請書というものを出すと7割分返金されます
  申請の仕方などは装具屋さんが採寸の時に詳しく説明してくれました[わーい(嬉しい顔)]

11月2日
  2回目の自己血採血
  前回と同様に採血前に貧血検査をして医師が400ミリ採るのか200ミリにするのか決めます
  私は400ミリでした
  2回目の採血なので点滴以外に造血の筋肉注射をされました

11月7日
  PCR検査(鼻から)
  前回もそうでしたが入院の2日前に検査をしました

  手術を決めたとき看護師さんから
  「もしこれで陽性だったら入院も手術も出来ません
   今まで頑張ってきたことがダメになりますからね
   入院するまでは人混みや集まりとかは我慢してくださいね」
  とのお言葉。。。



次はいよいよ入院です

  
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検査入院まで [脊柱管狭窄症]

10月4日 手術を決断11月10日に決定
  採血・採尿
  入院サポートセンターで「入院案内」のしおりをもとに説明を受ける
  今飲んでいる薬やアレルギー・入院に至る経緯・自分の性格など
  事細かに記入する問診票があって大変でした[あせあせ(飛び散る汗)]
  入院前の食事や水分制限などの大切な注意点も説明されました
  入院中に使うパジャマやタオルなどは持ち込まずレンタルとのこと(ケアサポートセット)
  今回は1泊だけなので一番最低のランクで

  説明を聞くだけで1時間かかって疲れちゃいました[ふらふら]

10月12日
  入院2日前にPCR検査(鼻から)

10月14・15日 CT・脊髄造影
  脊髄造影は検査後に絶対安静が必要なので1泊入院でした
  入院当日の朝食はOK 朝食以降はお茶・お水のみ
  私が飲んでいる血流を良くする薬リマプロストアルファデクス錠は飲んではダメ
  11時に入院してすぐに脱水予防の点滴が始まりました
  入院してからは絶飲食
  検査は4時~

  脊髄造影は・・・横向きに寝た状態で背中を突き出すように丸くなる
          背中に局所麻酔をして脊髄腔に造影剤を注入して神経圧迫の程度を調べる

  とにかく初めての検査なので何をされるのか[ふらふら]
  痛いって書いてる人いたし[がく~(落胆した顔)]
  もう心臓バクバクだ[がく~(落胆した顔)]
  麻酔で痛みは全く感じませんでしたが造影剤の注入が終わる直前に
  意識が遠のく感覚が来て「あっ!何か変です 声が遠くになってく」って叫んでました
  でもすぐ平常に戻り あっち向いたりこっち向いたりでレントゲン撮影

  次はCT
  造影後は絶対安静なので看護師さんいっぱい来て私をストレッチャーへ移動

  検査終了後病室でのベッド移動も看護師さんい~~~~っぱいで物々しい雰囲気
  頭を30度の高さにして1時間横になってること
  トイレはNG
  血圧や体温を何度も計りに来た

  1時間後の初めてのトイレは看護師さん付き添いで行かなければならない
  その後起き上がっても良いがベッド上にいること
  許可が出たら飲み物OK

  夕食の時間に間に合ったので私はご飯もらえました[わーい(嬉しい顔)]

  私は元気だったので何でこんなに看護師さんいっぱい来て慎重なの?と聞いてみると
  アナフィラキシーショックを起こす患者さんもいるんですって
  心肺停止になってしまう場合もあるとのこと
  それを聞いたら怖くなってしまいました

  その夜寝るときはずっと頭は30度の高さをキープしてとのこと

  翌日起きると坐骨神経痛なのかトイレへ行くにも腿の裏が突っ張って痛い
  それが時間経つごとに痛みが増してきた[がく~(落胆した顔)]

  私 「先生 坐骨神経痛なのか腿の裏が痛くてたまりません」

  先生 「造影剤で痛みが出る人いますね 2~3日で治まります」
 
  他に体調の問題なかったので午前中に退院

  腿裏の痛みはしばらく続きました




  ~続く~
  


  
  

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手術するまでの流れ [脊柱管狭窄症]

私が脊柱管狭窄症の腰椎固定術を受けるまでの流れを簡単に。。。
[ひらめき]病院によって違うと思いますが参考になればと思います

  入院サポートセンターにて入院に関しての説明
  検査入院前の一般検体検査(採血・採尿)
    ↓
  PCR検査
    ↓
  検査入院 CT + 脊髄造影(ミエログラフィー)
    ↓
  オペ前の一般検体検査 + 心電図 + レントゲン
    ↓
  入院サポートセンターにて入院に関しての説明
  麻酔科の説明
  歯科衛生士の説明
    ↓
  自己血採血
    ↓
  コルセットの採寸
    ↓
  自己血採血
    ↓
  PCR検査
    ↓
  入  院
    ↓
  手  術

[目]ざっとこんな感じでした



次からは日付と補足を入れながら書いてみますね[わーい(嬉しい顔)]






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近況⑥ オペを悩んだ結果。。。。 [脊柱管狭窄症]

8月の悪化からメンタルが凹むばかり[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

いつかは手術することになるんだろうなぁ
でも手術するならアースくんがお空に旅立ってからにしよう
そう思っていました

ちゃんとアースくんのお世話をしてから自分のことをしようと。。。。

嬉しいことにアースくん元気に10歳を過ごしてます
バーニーズの平均寿命は8歳 ベルナーさんも8歳でしたからアースくんの10歳は
正直嬉しい驚きです
9月にイボの手術をして完治

今 元気でいてくれてるしコロナも少し落ち着いてきてる今が私の手術するタイミングかも。。。。
パパにも相談して了承してもらいました

ただ腰の手術もネットで検索すると賛否両論
闘病ブログなどを読んでもスパッと元気になられてる方もいらっしゃるけど
オペ後にいろいろ出てますって方もいらっしゃる
特に痺れは残る確率が高い
悩みます。。。。


2022年9月受診[病院]
 私 「この先症状が悪化した時のことを考えるとメンタルが辛くて。。。。
    痺れが残るにしても神経の圧迫を治してもらった方が気持ちが楽になるのではないかと思うんです
    なので手術を希望したいのですが。。。」

 先生 「わかりました 手術以外に狭窄を治すことは出来ませんからね 
     まずは今の状態をみるのにMRIを撮りましょう 
     その時にこれからのことを計画していきましょう」

1ヶ月後にMRIと診察 その時にはパパも同席でとなりました

薬はリマプロストアルファデクス錠1ヶ月分処方


2022年10月4日[病院]

MRIの後 パパと診察

画像を見ながら。。。。

 先生 「ここが狭窄してズレてますよね 
     もし手術する気持ちがあるなら今の方がいいと思いますよ
     手術は除圧だけでなくボルト固定になると思います 
     その判断をする為の検査で1泊入院して下さい」 


前の病院で少しお話しした時は除圧だけでいいでしょって言われてたのでちょっとショックでした
リンパ腫の方でPET-CT撮るのもMRIもダメになっちゃうのは厳しいと悩む

 先生 「大丈夫ですよ 影響ない素材のボルトですから[わーい(嬉しい顔)]」 

今日決断しなくてもいいとは言われましたがお願いすることにしました

手術は一番早くて11月10日とのこと
そこから逆算して検査などなどの日程を埋めていくということでした

まずは検査入院を1泊するのでその説明や採血などであっちこっち移動
疲れた1日でした

薬はリマプロストアルファデクス錠入院するまでの日数分処方



次回からは手術するまでの事項などを書いていきます


ママも手術頑張るでしゅ
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近況⑤ 脊椎の先生に診てもらう [脊柱管狭窄症]

2021年12月
脊椎の先生に診てもらう為 前の病院で撮ったMRIの画像を持って受診[病院]

レントゲンを撮る
わかっていたけど狭窄とすべり症の診断
それに加えてヘルニア痕があると言われました

腰部硬膜外ブロック注射

血流をよくするリマプロストアルファデクス錠が処方されました


2週間後に受診[病院]
腰の痛みは無くなったが痺れがとれないと伝える

痺れを緩和するにはプレガバリンを飲まないといけない

以前 リリカを飲んだ後の断薬で離脱症状が出て半年辛いおもいをしたことがあるので
正直飲みたくなかったのですが痺れにはこれしかないと言われ飲むことにしました

増量などは体調をみながら自分で調整させてほしいと伝え

プレガバリン
リマプロストアルファデクス錠

1ケ月分処方

プレガバリンは50ミリから始め1週間後に25ミリづつ増量していきました


2022年2月受診[病院]
この時はプレガバリン朝晩125ミリ×2になってましたが痺れへの効果はあまり実感がなくて
その割には頭がボーっとしてました

先生よりサインバルタを試してみましょうとの提案

サインバルタは痛みを感じる脳の働きに作用する薬だそうでうつ病の治療薬としても知られてます
この薬は副作用がかなり出る場合があるとのこと

プレガバリン
リマプロストアルファデクス錠
サインバルタ 10ミリ

1ヶ月分処方

サインバルタを飲み始めるとすぐに吐き気と動悸・強い不安感が出ました
20日間飲んだのですがあまりにも不安感と動悸が強くでたので飲むのを止めました
10ミリは最低量でしたが私の体が強く反応したんでしょう
短期間でも手の震えなどの離脱症状が出ました(1週間くらい続いたと思います)


2022年3月受診[病院]
サインバルタを止めたこと
プレガバリンの効果もあまり感じられないので減薬していきたいと伝える

[耳]手術のことを聞いてみるが。。。歩けるから手術の対象にならないと言われる。。。

減薬調整用のプレガバリン
リマプロストアルファデクス錠

1ヶ月分処方


このときの私の症状は圧倒的に左側の膝下から足裏の痺れ
間欠跛行はありません
腰痛もほとんど出ません

足裏の痺れが出る場面は。。。。
  低い椅子に座った時(お風呂の椅子はキツイ)
  同じ姿勢を長時間してしまった時
  車の助手席に座った時(運転席ではあまり出ません)
  園芸やアースくんのお世話でしゃがんだ時
  正座した時

痺れの強さって痛みもそうですけど人それぞれ感じ方の違いがあると思いますが
ビリビリビリビリビリビリ・・・・[exclamation] と1分くらい続いて治まる
同じ姿勢でいるとそれを繰り返したり


この頃からYouTubeの有酸素運動を観ながらリビングで運動始めました[家]
初心者向けのエアロビクスは私でも出来て午前と午後に40分くらい動いてました
運動の後は痺れが出ましたけど何かしなきゃ!との思いが強かったです


2022年4月末にまた腰痛が起きて痺れが強くなる
左側の臀部から腿の外側の痛みが強くなる

2022年5~6月
左の膝裏が痛み出ししゃがむ・正座が出来なくなる
膝の痛みは筋の痛みとの診断で湿布が処方される
右側の足首にも強い痛み出現
膝も足首も関節なのかもしれないとリウマチ科を受診するがリウマチではなかった
脊柱管狭窄症の本に載っていたサプリメントプロテオグリカンを飲み始めた

この頃から痛みや痺れが続くせいで外に出ることが嫌になる
庭に出ることもなくなりお花の手入れもできない(する気になれない)
このまま脊柱管狭窄症が悪化したら歩けない・麻痺を起こすなど本に書いてあることを
頭の中でグルグル考える
気持ちがどんどん凹んで少し鬱になってきた


2022年8月
両足に痺れが出現 強くなってきた
安静にしても歩いても痺れ
どんどんメンタルがやられていく


続きます[手(パー)]


去年のこどもの日
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近況④ 腰痛が出てきました [脊柱管狭窄症]

母が亡くなる前あたりから腰痛が気になり始めました
元々脊柱管狭窄症の診断は出てて足裏の痺れが出たり治まったりを繰り返してましたが
この頃ちょっと痺れが強くなることもありました
書店で脊柱管狭窄症に関する本を買って体操してみたりもしました

家に引きこもってると動かないので余計に症状が悪化しちゃうんですよね
でもコロナ流行で外出の自粛も言われてたり
血液内科の先生からも「もしコロナに罹患したら重症化する可能性もある」と言われたので
最低限の買い物以外は本当に外へ出ませんでした

その頃はパパもテレワークだったので2階と1階で日中過ごす場所は違いましたが
あまり音を出しちゃいけないなと緊張もしてました(笑)
2021年8月
どうにも腰が落ち着かないので(大げさですが)意を決して整体を探して通い始めました
筋肉を緩めるストレッチなども教わって施術してもらってたのですが
数回目の施術中 激しい痛みが[どんっ(衝撃)]

私 「痛いです」

整体師 「少し強くしちゃったかな」


帰宅後もどんどん痛みが増し息を吸うのも辛くなり2日後整形を受診[病院]
肋骨の下の肉離れのようなことが起きてるとのこと
1週間経っても良くならず結局胸の固定をするバンドをして全治2ヶ月安静になりました[もうやだ~(悲しい顔)]

当然整体の先生に連絡しましたよ

「たむ吉さんの筋肉の硬さより強くしちゃいましたね 温めて下さい」

この言葉だけで申し訳なかったの言葉もありませんでした

整体に通って余計に傷めてしまう人も結構いるらしいです
自分がそこを選んで通ったので仕方ないけどお金返してほしかったと思う[ちっ(怒った顔)]


で肋骨下を傷めて安静にしていた影響もあってますます腰も悪くなってきました

2021年11月
肋骨下の痛みもなくなった頃 左足の膝から下に痺れが出現[がく~(落胆した顔)]
今までは足裏や足の甲だけでしたが明らかに痺れの範囲が広がってる[もうやだ~(悲しい顔)]

これはちゃんと脊椎の先生に診てもらった方がいい
今まで通っていた整形では受診の度に先生が違っていたし脊椎の専門医ではなかったです
なので脊椎を見れる先生を探しました


2021年12月
脊椎を診てくれる病院へ行くことにしました


続きます~[手(パー)]


雨上がりのお散歩[犬]
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