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検査入院まで [脊柱管狭窄症]

10月4日 手術を決断11月10日に決定
  採血・採尿
  入院サポートセンターで「入院案内」のしおりをもとに説明を受ける
  今飲んでいる薬やアレルギー・入院に至る経緯・自分の性格など
  事細かに記入する問診票があって大変でした[あせあせ(飛び散る汗)]
  入院前の食事や水分制限などの大切な注意点も説明されました
  入院中に使うパジャマやタオルなどは持ち込まずレンタルとのこと(ケアサポートセット)
  今回は1泊だけなので一番最低のランクで

  説明を聞くだけで1時間かかって疲れちゃいました[ふらふら]

10月12日
  入院2日前にPCR検査(鼻から)

10月14・15日 CT・脊髄造影
  脊髄造影は検査後に絶対安静が必要なので1泊入院でした
  入院当日の朝食はOK 朝食以降はお茶・お水のみ
  私が飲んでいる血流を良くする薬リマプロストアルファデクス錠は飲んではダメ
  11時に入院してすぐに脱水予防の点滴が始まりました
  入院してからは絶飲食
  検査は4時~

  脊髄造影は・・・横向きに寝た状態で背中を突き出すように丸くなる
          背中に局所麻酔をして脊髄腔に造影剤を注入して神経圧迫の程度を調べる

  とにかく初めての検査なので何をされるのか[ふらふら]
  痛いって書いてる人いたし[がく~(落胆した顔)]
  もう心臓バクバクだ[がく~(落胆した顔)]
  麻酔で痛みは全く感じませんでしたが造影剤の注入が終わる直前に
  意識が遠のく感覚が来て「あっ!何か変です 声が遠くになってく」って叫んでました
  でもすぐ平常に戻り あっち向いたりこっち向いたりでレントゲン撮影

  次はCT
  造影後は絶対安静なので看護師さんいっぱい来て私をストレッチャーへ移動

  検査終了後病室でのベッド移動も看護師さんい~~~~っぱいで物々しい雰囲気
  頭を30度の高さにして1時間横になってること
  トイレはNG
  血圧や体温を何度も計りに来た

  1時間後の初めてのトイレは看護師さん付き添いで行かなければならない
  その後起き上がっても良いがベッド上にいること
  許可が出たら飲み物OK

  夕食の時間に間に合ったので私はご飯もらえました[わーい(嬉しい顔)]

  私は元気だったので何でこんなに看護師さんいっぱい来て慎重なの?と聞いてみると
  アナフィラキシーショックを起こす患者さんもいるんですって
  心肺停止になってしまう場合もあるとのこと
  それを聞いたら怖くなってしまいました

  その夜寝るときはずっと頭は30度の高さをキープしてとのこと

  翌日起きると坐骨神経痛なのかトイレへ行くにも腿の裏が突っ張って痛い
  それが時間経つごとに痛みが増してきた[がく~(落胆した顔)]

  私 「先生 坐骨神経痛なのか腿の裏が痛くてたまりません」

  先生 「造影剤で痛みが出る人いますね 2~3日で治まります」
 
  他に体調の問題なかったので午前中に退院

  腿裏の痛みはしばらく続きました




  ~続く~
  


  
  

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