心療内科行かない

今回のブログは自分の記録として残すために書かせていただきます

これから書く内容は私の個人的見解・感想・気持ちです
それをご了承下さい


心療内科を勧められたと書いたあとパパはとても気にかけてくれて
毎日話しかけてくれ週末は公園に連れだしてくれたのでとても気持ちが楽になりました
なのでできることなら心療内科に行きたくないな～と思ってました


内科診察の時　
運転する日の朝は薬を抜いた
体調の良い日が続いて薬を抜くとしばらくして体調が不調になって急に不安になった
薬を飲んだら楽になった

先生からはこれは不安感をなくす薬じゃない
ホットフラッシュの為に飲むものだ
飲んだり飲まなかったりしていたのでは効くはずないと叱られました


不安を改善する　運転は避けてってちゃんと書いてあるのになぁ


と思いましたがそのときは心療内科に行けと言われたショックが大きかった


気持ちが落ち着いて自分が処方されてる薬を改めて検索してみました

「抗不安薬」と書いてあります

抗不安薬はと～～～ってもたくさんの種類があります
私が処方された物はベンゾジアゼビン系という部類で
脳の興奮を鎮めるらしいです

依存性は特別高くはない
効果を体が感じる時間は服用後３０分～１４時間で医師も処方しやすいもの
と良い点もありますが


更に調べ進めるとこのベンゾジアゼビン系の薬は依存性を持ちやすい
基本は１日３回だが最初は頓服で飲む
また長期服用するものではない
服用を中止したり飲み忘れると離脱症状が起きる
服用を中止する場合かなり長期間かけ薬の量を減らしていく必要がある
　　
　　離脱症状とは体に薬が入ってこないと途端に不調を感じて居ても立っても居られなくなること
　　
簡単に言うと脳は薬が入ってくるのが当たり前になってるのに入ってこないから
脳がパニックになってる状態で体に不調をきたす



ふと自分が体調を壊した日のことを思い出すと
朝飲まずで前日の夜から１４時間経過した辺り(翌日の昼前)に動機と不安感がでた
または朝７時に服用して昼を抜き夕飯前に効果が薄れてきて胸が痛くなって虚脱になった
ほとんどそんな感じでした


そんな薬！？


風邪薬と同じように体調良くなったら飲むのをやめればいいんだとしか思ってなかったので
かなり焦りました



私の処方された薬は依存性低いと明記されてますが気軽に処方されるので
意外と依存性高くなってやめられなくなる
もしくはやめるには離脱症状が激しくてかなり困難だと書いてあるサイトも多かったです


正直な気持ち。。。。
先生最初に飲み方と薬の説明してほしかった！！！
薬剤師さんも説明してほしかった！！！

「抗不安薬」に関しての知識認識が低かった自分もいけないんですが
知っていたら飲まなかったと思う


薬をやめることを前提に心療内科に行くことも考え心療内科についても調べてみると
やはり自分にあった医師に一カ所目であえればいいけれど
意外とあわないもので何ヶ所もめぐるであろうこと
また　薬をやめることをすすめる医師は少なく続けさせる場合が多いこと
などがズラズラと出てきます


なので自分の意志で薬飲むのをやめることにしました

自己断薬は離脱症状が辛すぎてかなり難しい
仕事を持ってる人は体が離脱症状についていかない
長期服用・多量服用の人が断薬するのは危険



私が処方されたのはトータルで２８日分

実際に飲んだのは１８日と２回分（後半は飲む回数を少なくしていた）

長期間服用には当てはまらないであろうし私は仕事してない
体がつらければ寝ていられる
何かあれば病院へ必ず行こう


そう思って断薬を決行し今日で６日目です

離脱症状については次回に記します



最初にも書きましたが今回の内容は私個人の見解です