ベルナーさんの思い出 ～１歳の誕生日

今回は1歳のお誕生日を迎えるまでのこと

ベルナーさんオシッコはすぐに覚えてくれたのでとても楽だった～

そして甘噛みもしない子で私たちの服が破れることもなかったし
手を噛まれることなく本当に良い子でした
そんなベルナーさんが一度だけお留守番でやらかしたのがコレ

３０分もかからないお留守番でしたが帰宅してこの柱を見つけた時の
ショックは今でも忘れません
でもイタズラは後にも先にもコレだけでしたね

ベルナーさんが一番最初にお友達になったぬいぐるみはカーミット



「ボク良い子でち」


優しい性格のベルナーさんは先に我が家にいた鳥さんとも仲良しでした


我が家に迎えて1ヶ月後に狂犬病の注射を打とうと初めて病院へ
すごく怖がり診察台でチビってしまい先生から
「これで注射を打つと病院は怖いところだとインプットされるから今日は止めましょう」と
オヤツだけもらったよ
先生からちょっと臆病なところがありそうだからしばらく通って慣れた頃注射した方がいいと
アドバイスを受け毎週末は何も用がないのに病院へ通ったんでした
まだ開院したばかりの病院だったのでできたことですね
今はとても繁盛されてるせいか混んじゃっててこんなことできません

車に乗せて大きな公園にも行ったり。。。

歩かないことも多く駐車場で引き返すことも多かったね
ドッグランのある公園ではドッグランの前で人やワンコに慣れる練習した


ベルナーさんで苦労したのは散歩だけじゃなく食事
犬舎からもらったご飯の与え方みたいなマニュアルがあるんですが
どうもその通りにご飯を食べてくれなくて。。。。
初めて育児でしたからね
食べないとちゃんと育たないんじゃないかってすごく悩んでいろんなトッピングを
試したりフードを替えてみたりあの手この手といっぱいやりました
一時は５種類のカリカリフードを用意してその日に食べてくれるのを与えてました

お腹が空けば食べると言われましたけどお腹空いて胃液吐くのに食べなくて
どうしようって悩む毎日でした
ご飯の悩みはその後５年間続きましたね
５歳の去勢をさかいにウマウマ大好きっ子に変身したんです


何度か病院へ通うようになって先生から臆病なワンちゃんは自分を防御するのに
口を出しちゃう子がいるからそういったことを制御するためにもトレーナーさんに
お願いした方がいいかもしれないとアドバイスを受けました
ベルナーさんの性格上　しつけ教室に通うのではなく家に来てもらうほうがいいかもと。。。

そこでトレーナーさんにきてもらうことにしました
ベルナーさんの事は勿論ですがほとんどは飼い主初心者の私たちへのお勉強でしたね
１時間のところ２時間お付き合いして下さってどんな質問にも答てくれる良い先生でした
パパが全部ノートにまとめてくれました



お散歩をしてくれるようになってからはピクニックによく行った





ドッグランにも入れるようになったよ



この時から自分の荷物はわかってるようで私たちが居なくても荷物のところに
戻って座ってた


初めてお友達になったのはお隣のユウちゃん

ホントに仲良しでした


私のされるがままだったベルナーさん
てるてる坊主みたいになったり

パパの半纏着たり

ママの帽子被ったり

キャディーさんか？

こ・こ・これはママの毛糸のパ〇〇だ

ハロウィンも可愛いかった


そして２０１０年２月　１歳のお誕生日を迎えました



～つづく～




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コメント 2

たむ吉さん
新年いかがお過ごしですか。
ベルナーさんのノート、見ていて胸が熱くなりましたよ～。
私が自分の子を育てた時よりマメ、本当に一生懸命育てたのね・・
それだけ寂しさも大きいよね。
少しずつ少しずつ癒してくださいね。

by ぴあの (2018-01-02 16:19) 

ぴあのさん♪
こんにちは
今年もお互いに体調崩さないよう頑張りましょう

ウチは子供がいないからベルナーがホントに子供みたいな感じでした
最初の子だったしいろいろなことに迷い悩みながら育てました
親バカですが良く出来た子だったので。。。（笑）
by たむ吉 (2018-01-03 13:35)