ベルナーさん検査オペ [ワンコのこと]
21日火曜日
ベルナーさんのお口にできた腫瘤を検査に出すためのオペがありました
人間なら局所麻酔でちょちょいと採ることができますがワンちゃんには無理
全身麻酔で手術というかたちになります
バーニーズは麻酔に弱いと言われてる犬種で実際お友達のバニちゃんも
麻酔が原因で亡くなってしまった子がいます
なので検査日が近くなるにつれてパパもママも緊張が高まります
前日の夢ではオペの夢を見てしまったし
今月始めから続いていたゲリは落ち着いたのでオペ決行です
前日は夜の9時までに食事を済ませ当日は朝から絶食
オペは病院の休憩時間にあたる12時~16時
実際には休憩時間じゃないんですよね
この時間にオペをしたり入院してる子の面倒みたり急患もあったりで
先生や看護師さんはお休みなんてないんです
午前中の患者さんが終わるころ連絡をもらい病院へは12時半に到着
アースも連れて行こうか迷いましたが何があるかわからないのでお留守番しててもらいました
まだ診察終わってなく待合室で。。。。
13時くらいに診察室へ移動
診察は怖いよ~嫌だよ~と思ってるのに自分から診察台に上ります(笑)
帰りたいからリードを咥えるけど術前のレントゲンで暴れないないように口輪をしなきゃね
レントゲンではビビるあまりウンPがポロリと
あ~~ゲリしてなくて良かった~~~~
レントゲンを撮りお薬を入れるための血管確保カテーテルをしてると
急患が来てこの状態で待機になっちゃいました
そして13時半ようやくオペ室に入ります
他の病院はわかりませんがここの病院はオペ室で立ち合いをさせてくれるんです
写真も撮らせてくれます
どうやってオペが行われるか見せてくれるのでとても安心できます
オペ台は下がらないのでみんなでベルナーを台に乗せ麻酔を掛けます
まずは鎮静剤を打ち数分後にようやくハァハァ バクバクしていたのが落ち着き
本当の麻酔を掛け眠りにつかせます
歯のレントゲンを撮り他に異常がなかったのでブツだけを採りました
ほんの数分でこれはおしまい
あわせて歯石取りをします
人間と一緒で歯石除去のあと研磨してフッ素も塗っての工程
大型犬は歯が大きいのでとっても時間がかかります
その間にあれこれと素朴な質問を。。。。
黒・黄・赤このコードは心電図を測るもの
ピンクのテープの下に白いのが見えますがこれは血圧を測るもの
写真にはありませんがお尻にも計測器をつけてこれは血液中の酸素濃度を測るそうです
オペ中は点滴をしてます
腫瘤は結局 4個 みつかりました
全て生検に出します
はいそろそろ起こそうかと先生
麻酔から覚めるまでに耳の掃除もしてもらい目が開いた直後
管を外され自分で頭を動かした直後
まだ目がどっか向いちゃってますね
この時パパママからベルナーに声を掛けます「ベルナーおはよう~頑張ったね~」
完全に覚める前に床に下ろして
ここまでで1時間半ちょっとかな
麻酔が覚めるとすぐに起きたがるのね
フラフラするのにオペ室から出ようとします
先生の許可が出たのでそのまま待合室までフラフラ歩き
ようやく意識がこっちの世界に戻ったようです
術後注意の説明を受けて帰宅
日帰りオペの場合は朝に預けて夜お迎えに行くのが通常のパターンだそうですが
ベルナーの場合は病院に1人でいることがかなりのストレスになるので
オペ直前に病院へ入り終わって体調良ければすぐに帰宅させる
これが一番だということです
「お兄ちゃんどこ行ってたでしゅか?なんかお薬の匂いがするでしゅね」
アースはすぐベルナーの傍に来て匂いを嗅いでます
お薬の匂いじゃなくてお口のお掃除したから息爽やかな匂いだと思うけどぉ
イタズラもなくとても良い子でお留守番してたみたい
今回かかった費用
保険に入ってるので費用は半分ですみました
検査結果は一週間後の月曜 それまでまだ落ち着かないかな
ベルナーさんのお口にできた腫瘤を検査に出すためのオペがありました
人間なら局所麻酔でちょちょいと採ることができますがワンちゃんには無理
全身麻酔で手術というかたちになります
バーニーズは麻酔に弱いと言われてる犬種で実際お友達のバニちゃんも
麻酔が原因で亡くなってしまった子がいます
なので検査日が近くなるにつれてパパもママも緊張が高まります
前日の夢ではオペの夢を見てしまったし
今月始めから続いていたゲリは落ち着いたのでオペ決行です
前日は夜の9時までに食事を済ませ当日は朝から絶食
オペは病院の休憩時間にあたる12時~16時
実際には休憩時間じゃないんですよね
この時間にオペをしたり入院してる子の面倒みたり急患もあったりで
先生や看護師さんはお休みなんてないんです
午前中の患者さんが終わるころ連絡をもらい病院へは12時半に到着
アースも連れて行こうか迷いましたが何があるかわからないのでお留守番しててもらいました
まだ診察終わってなく待合室で。。。。
13時くらいに診察室へ移動
診察は怖いよ~嫌だよ~と思ってるのに自分から診察台に上ります(笑)
帰りたいからリードを咥えるけど術前のレントゲンで暴れないないように口輪をしなきゃね
レントゲンではビビるあまりウンPがポロリと
あ~~ゲリしてなくて良かった~~~~
レントゲンを撮りお薬を入れるための血管確保カテーテルをしてると
急患が来てこの状態で待機になっちゃいました
そして13時半ようやくオペ室に入ります
他の病院はわかりませんがここの病院はオペ室で立ち合いをさせてくれるんです
写真も撮らせてくれます
どうやってオペが行われるか見せてくれるのでとても安心できます
オペ台は下がらないのでみんなでベルナーを台に乗せ麻酔を掛けます
まずは鎮静剤を打ち数分後にようやくハァハァ バクバクしていたのが落ち着き
本当の麻酔を掛け眠りにつかせます
歯のレントゲンを撮り他に異常がなかったのでブツだけを採りました
ほんの数分でこれはおしまい
あわせて歯石取りをします
人間と一緒で歯石除去のあと研磨してフッ素も塗っての工程
大型犬は歯が大きいのでとっても時間がかかります
その間にあれこれと素朴な質問を。。。。
黒・黄・赤このコードは心電図を測るもの
ピンクのテープの下に白いのが見えますがこれは血圧を測るもの
写真にはありませんがお尻にも計測器をつけてこれは血液中の酸素濃度を測るそうです
オペ中は点滴をしてます
腫瘤は結局 4個 みつかりました
全て生検に出します
はいそろそろ起こそうかと先生
麻酔から覚めるまでに耳の掃除もしてもらい目が開いた直後
管を外され自分で頭を動かした直後
まだ目がどっか向いちゃってますね
この時パパママからベルナーに声を掛けます「ベルナーおはよう~頑張ったね~」
完全に覚める前に床に下ろして
ここまでで1時間半ちょっとかな
麻酔が覚めるとすぐに起きたがるのね
フラフラするのにオペ室から出ようとします
先生の許可が出たのでそのまま待合室までフラフラ歩き
ようやく意識がこっちの世界に戻ったようです
術後注意の説明を受けて帰宅
日帰りオペの場合は朝に預けて夜お迎えに行くのが通常のパターンだそうですが
ベルナーの場合は病院に1人でいることがかなりのストレスになるので
オペ直前に病院へ入り終わって体調良ければすぐに帰宅させる
これが一番だということです
「お兄ちゃんどこ行ってたでしゅか?なんかお薬の匂いがするでしゅね」
アースはすぐベルナーの傍に来て匂いを嗅いでます
お薬の匂いじゃなくてお口のお掃除したから息爽やかな匂いだと思うけどぉ
イタズラもなくとても良い子でお留守番してたみたい
今回かかった費用
保険に入ってるので費用は半分ですみました
検査結果は一週間後の月曜 それまでまだ落ち着かないかな
2015-07-23 11:40
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コメント(4)
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たむ吉さんもベルナーさんもお疲れさまでした。下痢も治まってよかった!ベルナーさんお利口だねぇ、うちのワンコは病院が嫌いで診察台から降りたら外まで飛び出そうとして押さえるのが大変だった…。検査の結果なんともないといいですね!
by ぴあの (2015-07-23 21:19)
ベルナーよく頑張ったね~。
パパもママもお疲れ様。
しかし・・・歯石除去もこんな風にするんだと思ったら、怖くて我が家のワンズには出来そうにない・・・。
でも、腫瘤も除去出来てホント良かった。後は、検査結果が気になるけど
絶対大丈夫だと思う。
この兄弟、性格はチョーか弱いけど、底力があるような気がするもん♥
by ブン太・さくらママ (2015-07-23 21:32)
ぴあのさん♪
おはようございます♪
ベルナーさん診察室の中ではウロウロ落ち着きないけど
診察台に乗ってる時は大人しいの
不思議ね~
先生からは悪い物じゃないでしょうとは言われてるけどやっぱり
結果が出るまではね。。。。
by たむ吉 (2015-07-24 10:41)
ぶんちゃんさくらちゃんママさん♪
おはようございます♪
そうだ ふたりともオペの経験ないんだったね
歯石は年齢のわりにはついてないって言われたよ
腫瘤がなければ私たちも全身麻酔してまで歯石取りはしなかったもの
ぶんちゃんベルナー兄弟 ほんと神経細いよね(・_・;)
さくらちゃんアース姉弟を見習ってもらいたいわ(^o^)
by たむ吉 (2015-07-24 10:48)